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日々の暮らしの問題

日々の暮らしの問題

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その昔、雑穀ご飯は日本人の主食として食べられていました。
雑穀米は、とても強い生命力をもっています。
害虫にも強くて、土壌の悪い場所でも育ちます。
さらにありがたいことに長期保存もできるので、いつでも食べることができたのです。
しかし食生活が豊富になり、国民消費が減少してしまいました。

その雑穀ご飯が、その高い栄養価からいま見直されて多くの人に食されるようになっているのです。
雑穀米には、人間の体にいい栄養成分が数多く含まれています。
現代人は栄養の偏った食事をしがちです。
普段の食事だけでは補えない栄養素がたくさんあります。
しかし雑穀米には、それらの不足しがちなミネラル、ビタミン、食物繊維など豊富に含まれています。
体の栄養バランスを整えるのにもってこいの食事なのです。
健康のためには1日に30品目を摂取することがいいと言われています。
現実にはなかなかそうはいきません。
雑穀米を炊いて雑穀ご飯を食べることにより、少しずつでも取り入れて毎日食べることによりそれをかなり補うことができます。
しかし雑穀米といっても様々な種類がありますから、単体で摂取するのではなく、複数の雑穀を取り入れて食したほうが栄養面も高くなります。
雑穀米の種類によって、多量に含まれる栄養素と少量の栄養素、それぞれ違います。
上手にブレンドして、普段の食事に取り入れて多くの栄養を手軽に摂取しましょう。
どれをブレンドしたらいいかわからない人は、市販されているご飯と一緒に炊ける玄米や雑穀米を購入されるといいでしょう。
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健康補助食品などを多く扱う通販会社「健康家族」からも人気の雑穀米が販売されています。
こちらのブレンドは13種類。
発芽玄米、赤米、発芽赤米、緑米、紫米、ハトムギ、押麦、胚芽押麦、米粒麦、やき玄米、粟、キビ、ひえ以上の古代米が中心の雑穀です。
全て国内産雑穀米なのがうれしいところです。
こちらには人間の交感神経を刺激して脳の働きを促進させるアミノ酸の「ギャバ」も多く含まれています。
さらにアントシアニンやタンニンなどのポリフェノールも多く含まれているので、血圧降下など生活習慣病予防効果もあります。

白米1合に対して、大さじ1杯程度の雑穀米を加えて炊くだけで栄養満点の雑穀ご飯が食べられます。
もちもちっとした食感が魅力の雑穀ご飯です。
無料サンプルも行っているので、試してみようかと悩んでいる方はぜひ一度サンプルを請求してみてください。

健康家族では、他にCMでお馴染みの「伝統にんにく卵黄」などの健康補助食品も販売しています。
こちらは無農薬のにんにくと有精卵黄をソフトカプセルにつめて、飲みやすくしたものです。
栄養満点だけれどなかなか普段は食べにくく感じるにんにくをカプセルで1日に1~3粒飲むだけで摂取できてしまう優れものです。
他にも多くの会社が販売していますが、こちらは素材にこだわりにこだわり抜いた商品で安全性に自信を持っています。

他にもこだわりの無農薬の旬の有機野菜を7種類詰め合わせで販売もしています。
これらと雑穀ご飯を組み合わせて食べたらとても健康的な食生活がおくれますね。
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雑穀米にはまだまだ様々なものがあります。
それぞれの特徴と効能をみていきましょう。

「アマランサス」
雑穀米の中でも一番小粒。
しかしながら栄養価は一番高い。
アメリカのNASAが注目するほどのすばらしい栄養食品です。
食物繊維は白米の15倍、カルシウムが32倍、鉄分、マグネシウムなども12倍と高い値です。
リンやカリウムも多く含まれています。
そのため骨粗しょう症予防、貧血予防にも効果を発揮します。
アマランサスには尿結石を誘発する成分が含まれています。
単体で食べるなど摂取量が多くならないように、他の雑穀米とブレンドして食するようにすれば大丈夫です。

「ハトムギ」
ハトムギは、はと麦茶としても有名でよく知られています。
たんぱく質が多く含まれています。
ハトムギは体内の水分や血液の代謝を促進し活発にします。
そのため利尿作用を促進して、体のむくみを解消し、解毒作用もあります。
体内の老廃物を排出して浄化されるため、肌荒れ改善、保湿効果などで美容効果もあります。

「赤米」
玄米の色が赤褐色。この赤い色とひなびた臭いが特徴です。
食物繊維は白米の8倍、ミネラルは約3倍です。
赤米の赤い色素の素は、タンニンやカテキンです。
赤米だけ単体で炊いて食べるとタンニンの成分で苦く感じますが、白米とブレンドすると食べやすくなります。
血糖値、コレステロール、血圧などを下げる効果があり生活習慣病予防になります。
他にも発ガン抑制、老化防止、冷え性改善など多くの効能があります。
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雑穀ご飯を食べると、食物繊維とミネラル分を多く摂取することができます。
それでは食物繊維を摂取すると人間の体にはどのような効能があるのでしょうか。
食物繊維について考えてみましょう。

食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分けられます。
水溶性食物繊維は主に果物や海藻類、寒天、こんにゃくなどに多く含まれています。
血糖値の上昇を防ぎ、コレステロールの吸収を抑えてくれます。
そのため中性脂肪の値を下げることになります。

不溶性食物繊維は、野菜や豆類、玄米、えび、かになどに多く含まれています。
大腸の働きを促進して整腸作用があるため、便秘予防に効果を発揮します。
肌荒れ、吹き出物なども改善され美容にも効果があります。
さらに大腸がん予防にも効果があるようです。

それでは食物繊維はどれくらい摂ればいいのでしょうか。
摂りすぎは逆に難便を引き起こしたり、下痢をもよおすこともあるので注意が必要です。
しかしながら通常の食事をしている限り摂りすぎることはありません。
サプリメントなどで食物繊維を摂取する際は、摂取量に注意しましょう。
1日に必要な食物繊維の目安摂取量は、20代男性27g、30代~40代男性26g、50代~60代男性24g、70代男性19gです。
20代女性21g、30代~40代女性20g、50代~60代女性19g、70代女性15gとなっています。

普段食べている白いご飯を雑穀ご飯にするだけでもかなりの量摂取できます。
玄米に雑穀米を混ぜ合わせる、ひじきに雑穀を足してみるなど一工夫して目安摂取量を目指しましょう。
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雑穀米に関しては、多くの会社が通販等で販売しています。
その中でも他社との差別化を図って、「ふっくらホカホカごはん」をアピールしているのがティーライフです。
商品名は「アルファ雑穀15種入ふっくらホカホカ雑穀ごはん」です。
雑穀米は元来パサパサ感が難点でした。
それを克服して、芯までふっくらホカホカにしあげたものなのです。
もはやうたい文句も「体にいいのは当たり前、美味しさで選ぶ」と自信満々の広告を打ち立てています。
その秘密は、雑穀の「アルファ化製法」にあるようです。
簡単に言えば、炊く前に一度蒸すことにより、雑穀米の芯からふっくらと仕上られるというものです。

15種類の雑穀がバランスを考えて含まれているので栄養面でもバッチリです。
ハトムギ、とうもろこし、黒豆、小豆、緑豆、大麦、黒ゴマ、粟、キビ、ひえ、ソバ、アマランサス、くこの実、緑大豆の15種です。

さらに雑穀をせんべい感覚でそのままパクリとできる「雑穀生活」。
こちらは9種類の雑穀が入り、ぽん菓子のように粒が圧縮して固めてあるのでサクサクとした食感で食べられます。
さらにスープや雑炊にいれたり、サラダにかけたりアレンジして簡単に食べることができます。
手軽さが人気の商品です。

またおやつ感覚で食べられる「はとぽっぷ」。
ハトムギをポップコーンに仕上げました。
お子さんのおやつにもいいですし、料理にひとくわえするのもいいですね。
スープにクルトンの代わりに入れたり、サラダやおかずにトッピングとして利用したりするのも便利です。
賞味期限が6ヶ月と長期間保存できるのもうれしいですね。
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