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日々の暮らしの問題

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雑穀が小包装されていたりスティック包装されたりしていて、そのまま炊飯器に白米と一緒にいれるだけの場合は、下準備なしでそのまま調理できます。
しかし、下処理がされていない雑穀粒や粉を購入した場合は、下準備が必要です。
一般的に売られている粉類はあく抜きをしていないので必ず行いましょう。

まず、粒上の雑穀の場合。
まずは雑穀を白米同様に水で洗います。
浮いてくる小さなごみを取り除きます。
粒の小さい雑穀の場合は網目の細かいざるで水切りをしましょう。
その後水につけて一昼夜おきましょう。
その間も何度か水は交換しなければいけません。
水に塩を少々入れておくと、えぐみがとれます。
あとは、翌日に白米と一緒に炊飯器で炊けば雑穀ご飯の出来上がりです。
炊くときは炊飯器か土鍋を使用しましょう。
雑穀は粒の皮が硬くて火が通りにくいため、電子レンジではふっくらと仕上がらないのでやめましょう。

次に粉類の場合。
フライパンで弱火にして20分程度煎ります。
焦がさないように注意しましょう。
粉類は酸化しやすいので開封後は速やかに使い切ることが必要です。
残った雑穀は袋の口をしっかり閉じて冷暗所で保存しましょう。
炊いてあまった雑穀ご飯は冷凍保存できます。
温かいうちに粒をつぶさないように、お茶碗一膳分ずつに分けてラップにくるみましょう。
電子レンジで温めれば、すぐに一膳分の雑穀ご飯が食べられます。
毎日炊かなくても食べたいときに食べられるので便利ですね。
冷凍保存したら1ケ月程度は大丈夫です。
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通常、従来の雑穀の粉や粒から炊こうとするとパサパサしておいしくないということがありました。
しかし現在数多くのメーカーで白米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけでおいしく食べられる雑穀が出ています。
その中の代表的なものとして、「やずや」の「発芽十六雑穀」があります。
雑穀を試してみたいけれど、やり方がわからなかったり、面倒くさかったりでなかなか手が出せなかった人はまずこれから始めてみるといいかもしれません。

日々の食事で一日に摂取しなければならない数多くの栄養素を全て摂取することはなかなか難しいことです。
しかしこの雑穀米を毎日食べるだけで16種類の雑穀の栄養素を吸収することができて、これだけでも栄養面はバッチリです。
毎日、お子さんや家族の栄養面を考えて献立を考えることは主婦にとってはかなり大変で面倒なことです。
この献立の悩みが軽減されるのです。
主婦にはうれしい話ですね。

「やずやの発芽十六雑穀」は国内産の雑穀を16種類選抜してそのうちの12種類を発芽させたものを入れています。
このようにしてうまみ成分をたしてさらに栄養面を高めているのです。
何より国内産雑穀というところがうれしいですね。
初心者の方むけに利用しやすい小袋包装になったものがあります。
炊飯器に入れて大さじ2~3杯の水をいつもより多めに入れるだけの簡単利用で本当に便利です。
まずは無料サンプルを取り寄せて、この便利さ、おいしさ、栄養面のよさを実感してみてください。
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雑穀ご飯とは、白米に玄米、粟、ひえ、きび、ハトムギ、大麦、黒米、赤米、アマランサス、キノアなど数種類の雑穀を混ぜて炊くご飯のことです。
近年、雑穀米や玄米などが健康にいいものとして見直されて、日常のご飯に取り入れて食する人が多くなってきました。
雑穀は白米よりもはるかに栄養価が高いです。
食物繊維やたんぱく質、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれているので体にとってもいいのです。
雑穀には実に様々な種類があり、その分効能もそれぞれ違います。
あらかじめブレンドされた雑穀を購入するのもよし、好みの雑穀を選んで自分流にブレンドすることもできるのです。
ですから、それぞれの種類の特徴、効能などを知っておくと便利です。

雑穀には体に有害な物質を排出する働きもあります。
アンチエイジング、ダイエット効果などもあり美容にもいいです。
食物繊維が豊富なので、よく噛んで食べるため満腹感が味わえて少量ですむためダイエットに効果が現れます。
さらに、貧血予防、便秘や下痢の解消にもなります。
骨にまで影響を与えて、骨粗しょう症の予防にまで効果があるのです。
黒米に含まれるポリフェノールのアントシアニンという物質には、動脈硬化の予防や発ガン抑制作用があります。

さらに雑穀ご飯の楽しみとしては、カラフルなバリエーションです。
白米に混ぜることによって赤、紫、緑、クリーム色など色鮮やかな雑穀がたくさんあるので見た目も美しく鮮やかなご飯になります。

このようにして、雑穀には実に様々な効能があります。
これらをうまく利用して自分の体にあった雑穀で、健康的な体作りをしましょう。
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雑穀は白米に混ぜ合わせるだけではなく、そのままふりかけたり、料理に加えたりして摂取することもできます。
雑穀米のチャーハンやいなり寿司もおいしいです。
あとは、雑炊やおかゆ、グラタンに入れてもおいしく食べられます。
さらには、炊いた雑穀ご飯をマヨネーズであえてサンドウィッチにはさんでもおいしく食べられます。
お子さんの場合は、ツナや卵マヨネーズなどであえてあげると食べやすいかもしれません。

黒米のもちっとした食感を生かした、中華風おこわなども作れます。
白米に黒米を混ぜて、おこわの具剤としてたけのこやにんじん、しいたけなどお好きなものを入れて炊くだけです。
さらにもちっと感を生かして、おはぎをつくることもできます。
玄米と黒米を混ぜて作るとさらに栄養価の高いものになります。
またおはぎに使用するあんこの材料の小豆にも多くの栄養素が入っていますから、さらに栄養を摂取できます。

餅粟をやわらかめに炊くととろーっとしてチーズのようになります。
これを利用してトーストの上にハムなどをのせてその上にかけてピザトーストできます。
チーズのようなのでグラタンの上などにのせてもおいしく食べられます。

キビはやわらかく炊くとオムレツのようになります。
野菜や肉など好きな具剤をいれて一緒に炊けばオムレツの完成です。
栄養満点です。
味付けは塩コショウでもかまいませんが、物足らない場合は、オムレツの上にケチャップソースやオイスターソースなどをかけると食べやすいです。

このようにして雑穀はご飯にするだけではなく、多くの料理に活用できます。
いつもの料理にさっさと一工夫して、栄養満点の食事にしちゃいましょう。
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雑穀米に関しては、多くの会社が通販等で販売しています。
その中でも他社との差別化を図って、「ふっくらホカホカごはん」をアピールしているのがティーライフです。
商品名は「アルファ雑穀15種入ふっくらホカホカ雑穀ごはん」です。
雑穀米は元来パサパサ感が難点でした。
それを克服して、芯までふっくらホカホカにしあげたものなのです。
もはやうたい文句も「体にいいのは当たり前、美味しさで選ぶ」と自信満々の広告を打ち立てています。
その秘密は、雑穀の「アルファ化製法」にあるようです。
簡単に言えば、炊く前に一度蒸すことにより、雑穀米の芯からふっくらと仕上られるというものです。

15種類の雑穀がバランスを考えて含まれているので栄養面でもバッチリです。
ハトムギ、とうもろこし、黒豆、小豆、緑豆、大麦、黒ゴマ、粟、キビ、ひえ、ソバ、アマランサス、くこの実、緑大豆の15種です。

さらに雑穀をせんべい感覚でそのままパクリとできる「雑穀生活」。
こちらは9種類の雑穀が入り、ぽん菓子のように粒が圧縮して固めてあるのでサクサクとした食感で食べられます。
さらにスープや雑炊にいれたり、サラダにかけたりアレンジして簡単に食べることができます。
手軽さが人気の商品です。

またおやつ感覚で食べられる「はとぽっぷ」。
ハトムギをポップコーンに仕上げました。
お子さんのおやつにもいいですし、料理にひとくわえするのもいいですね。
スープにクルトンの代わりに入れたり、サラダやおかずにトッピングとして利用したりするのも便利です。
賞味期限が6ヶ月と長期間保存できるのもうれしいですね。
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