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日々の暮らしの問題

日々の暮らしの問題

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大人も子どもも大好きなから揚げです。
忙しい時や、お弁当のおかず、また、もう一品欲しいという時に重宝するのが、温めるだけで食べられる冷凍から揚げですね。

メーカーごとの特長を比較してみました。

◆ニッスイ「衣の油あっさり 若鶏のから揚げ」
揚げ油を吸いにくい衣を使用することで、以前の商品に比べ衣の脂質が30%カットされています。
味はしょうゆ味になっています。
調理は電子レンジかオーブントースターで加熱します。
内容量は250gです。
100gあたりのエネルギーは191キロカロリーで、脂質は7.1gです。

◆味の素「やわらか 若鶏から揚げ」
タイの指定農場で、植物性飼料で育てた若鶏のモモの一枚肉が使われています。
味はスパイスの効いたしょうゆ味です。
調理は電子レンジ加熱です。
内容量は300gで、100gあたりのエネルギーは190キロカロリー、脂質は10gです。

◆ニチレイ「本格風 若鶏から揚げ」
特長は着色料・保存料・化学調味料が使われていないということです。
鶏肉はタイ産のものを使っています。
味はしょうが風味のしょうゆ味で、衣は粉ふき衣になっています。
調理は電子レンジ加熱です。
内容量は270gで、100gあたりのエネルギーは222キロカロリー、脂質は13.7gです。

◆加ト吉「油で揚げていない チキン」
特長は、商品名にもあるように油で揚げていないということで、100gあたり165キロカロリーと、低カロリーになっています。
また、鶏肉は日本産の若鶏を使用しています。
調理は電子レンジ加熱になります。
内容量は6個入りで約138g、一個当たり23gになります。
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電子レンジで温めたり、油で揚げるだけで食べられる調理済みの冷凍食品が増えてきています。
簡単で美味しい、大変便利な食品ですが、やはり安全性などの品質は気になります。

安全な製品を購入するためにも、冷凍食品を選ぶときにぜひ確認しておきたい、包装材に印刷されているマークが二つあります。

一つ目は、円の中央にある黒い横ラインに白文字で「認定証」と大きく書かれたものです。
このマークは、日本冷凍食品協会の指導基準に適合した製品だけにつけられます。
日本冷凍食品協会では、協会会員の冷凍食品製造工場を、設備や品質・衛生の管理体制についてなどが、協会の定めた指導基準に適っているかどうかを審査しています。
そして、適合している工場だけを「日本冷凍食品協会確認工場」と認定しています。
この認定工場で製造されている冷凍食品について、品質検査などで指導基準に適っている製品に認定証マークが付けられます。

二つ目は、調理冷凍食品に定められている日本農林規格(JAS)に合格している製品に、付けられるJASマークです。
JASが定められている品目は下記の15品目です。
・フライ類
・魚フライ
・えびフライ
・いかフライ
・かきフライ
・コロッケ
・カツレツ
・しゅうまい
・ぎょうざ
・春巻
・ハンバーグステーキ
・ミートボール
・フィッシュボール
・米飯類
・めん類

冷凍食品を購入する際には、「認定証」のマークと、必要なら「JAS」マークについても、ついているかどうかを確認するようにしましょう。
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家庭で常備しておきたい冷凍食品の第一位は、冷凍うどんという調査結果があります。

解凍するだけで美味しく食べられるうどんを使って、簡単に出来るメニューをご紹介しましょう。

◆超お手軽 本格うどん
インスタントのお吸い物を使って本格的なうどんの完成です。
【材料】
・冷凍うどん 1玉
・インスタントのお吸い物 小袋2つ
・卵 1個
・油揚げ 適量
・冷凍ほうれん草 適量
【作り方】
・油揚げはオーブントースターで軽く焼いて千切りにしておく。
・深めの耐熱容器にお吸い物のもとを入れ、適量のお湯で溶く。
・溶いたお吸い物のなかに、冷凍うどんと冷凍ほうれん草を入れて、フタをして様子を見ながら5分ほど電子レンジで加熱する。
・どんぶりに移しかえ、油揚げと卵を入れていただく。

◆楽チン カレーうどん
レトルトのカレーを使えば、カレーうどんもあっという間に出来てしまいます。
めんつゆはストレートタイプでも、濃縮タイプを薄めて使ってもどちらでもOKです。
【材料】
・冷凍うどん 1玉
・レトルトカレー 1人分
・めんつゆ 100cc
・ねぎ(小口切り) 適量
【作り方】
・レトルトカレーとめんつゆを混ぜる。
・耐熱容器に冷凍うどんと入れて、カレーを上からかける。
・ラップをゆるめにかけ、電子レンジで様子を見ながら約3分加熱する。
・お好みでねぎを散らす。

◆簡単ヘルシーうどん
刻んで混ぜるだけでできる、食物繊維たっぷりのヘルシーなうどんです。
【材料】
・冷凍うどん 1玉
・めかぶ 1カップ
・オクラ 2本
・とろろ 大さじ2杯
・めんつゆ 60cc
・ねぎ(小口切り) 適量
【作り方】
・オクラは塩をまぶしてこすったら、熱湯でさっと茹でて輪切りにしておく。
・冷凍うどんは表示に従って解凍しておく。
・うどんをどんぶりに入れ、めかぶ・オクラ・とろろをのせる。
・いただく直前にめんつゆをかけ、ねぎを散らす。
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最近では、麺と一緒に具もスープも冷凍された「調理麺」を見かけるようになりました。
加熱するだけで、具のたくさん入った本格的なお味の麺類を食べることが出来ます。

株式会社キンレイは、コンビニ向け商品として「アルミ容器入り冷凍調理麺」を発売しています。
種類も豊富で、定番の鍋焼きうどんやカレーうどん、きつねうどん、中華そばをはじめとし、ちゃんぽん、みそ煮込みうどん、チゲうどん、肉うどんといったうどん類や、人気ラーメン店・有名ラーメン店の味を再現した各種ラーメンもあり、その数27種類にものぼります。
その中の一つである「3種の醤を使ったチゲ鍋うどん」は、辣椒醤・コチュジャン・魚醤の3種類を使用した甘辛たれが美味しい、本場韓国風のチゲ鍋うどんです。
具は、豚肉や鶏のつくね、もやし、にら、白菜といった野菜、刻み揚げなどが、彩りもバランスもよく盛り付けられています。
麺に使われている小麦は、日本産のほかオーストラリア産やアメリカ産になります。
具の材料の主なものは、ほとんどが国内産のものが使われています。

食べ方はとても簡単です。
フタを取り、タレの入った小袋を取り出した後、鍋をそのままガスコンロにかけます。
弱火で約一分間加熱したら、強火にします。
麺がほぐれてきたら取り出しておいてタレを入れて、煮立てて出来上がりです。

「レンジで簡単 釜玉うどん」は、電子レンジで加熱するだけと、さらに手軽になっています。
外袋から取り出したら、フタのフィルムを完全に剥がしてそのまま電子レンジで加熱します。
取り出してかき混ぜたら、鶏肉・揚げ玉入りのうどんの完成です。
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冷凍食品の利便性の一つに保存期間が長いことがあげられます。
生鮮食品は購入後数日で使わなくてはいけませんが、冷凍されたものでは数ヶ月の長期保存が可能になります。

冷凍食品はマイナス18℃以下で保存することが決められていますが、購入後、家庭の冷凍庫(フリーザー)で保存する場合は、温度を一定に保つことが難しく注意が必要です。

家庭用の冷凍庫は、性能の違いをあらわす記号の表示が、JIS規格によって定められています。
4段階に分けられた記号別に、庫内の食品温度と冷凍食品の貯蔵期間の目安を簡単にまとめてみました。

・ワンスター(★が一つ。以下同様に表示される★の数のこと。)
食品温度はマイナス6℃以下。貯蔵期間約1週間。
・ツースター
食品温度はマイナス12℃以下、貯蔵期間約1ヶ月。
・スリースター
食品温度はマイナス18℃以下、貯蔵期間は約3ヶ月。
・フォースター
食品温度と貯蔵期間はスリースターと同じ。
さらに、冷凍室内の100リットル当たり4.5キログラム以上の食品を、24時間以内にマイナス18℃以下に冷凍できる性能をもつもの。

日本冷凍食品協会の行った実験によりますと、スリースター・フォースターのフリーザーで保存された冷凍食品は、4ヶ月程は品質の変化は見られなかったそうです。
しかし、冷凍庫の使用状況などを考えて、2~3ヶ月の保存で使いきることをすすめています。
さらにドアポケットでの保存は、開閉のたびに外気温の影響を受けますので、1~2ヶ月と短くなります。

お使いの冷凍庫の記号を、今一度確認してみてはいかがでしょうか。
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