片岡シェフ

イタリア料理の巨匠、片岡譲シェフがプロデュースした雑穀米をご存知ですか。
その名も「シェフズ米」。
黒米、赤米、キヌア、発芽玄米、白もち米、白ゴマ、とうもろこし、ひえ、ハトムギ、押麦、アマランサス、発芽小麦、黒ゴマ、餅きび、餅粟。
全15種類の雑穀がブレンドされています。
これはシェフが何通りもの組合せを実践して、一番いいものを厳選した結果の15種類だそうです。
ブレンドする雑穀は多すぎても少なすぎても栄養バランスがとれません。
今回はそのベストなものをシェフ自ら世界中の雑穀の中から試行錯誤の結果厳選したものです。
複数の粒がブレンドされていると、プチプチ感触が味わえて噛み応えもあって、そのため満腹感が味わえてさらにアゴも鍛えられてとてもいいのです。

パンはご飯に比べてカロリーが高いです。
そこで最近ではご飯食が見直されてきています。
そこへさらに雑穀ご飯ですと、栄養面が白米よりも断然いいため健康にいいのです。
雑穀を手軽に食するには、雑穀ご飯が一番です。

シェフズ米は白米にブレンドするのもよし、そのままシェフズ米だけで食べてもとてもおいしいのが魅力です。
不足しがちなビタミンやミネラルだけではなく、必須アミノ酸も摂取できてとても栄養価が高いのです。
そのモチモチな食感やおいしさから、テレビや雑誌などのメディアでも多数取り上げられるほどの人気だそうです。
お試しパックなどもあるので、まずは気軽に少量のものから試してみるのもいいと思います。