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日々の暮らしの問題

日々の暮らしの問題

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ペットショップからやってきた亀は、環境が変わり不安だらけです、初日はそっとしておいて上げましょう。身を隠す場所を作ってあげると安心します。初めは隠れ家にこもって姿を見せてくれないので、面白くないかもしれませんが、ここでしっかり安心させてやると亀さんも早く慣れてくれます。そうなれば、もう隠れ家は必要ありません。
エサは1日2回、5分で食べきれる量を与えます。大きくなると1~2日に1回で良くなります。食べ切れなかった餌は、水質が汚染されるので、取り除くのを忘れないようにしてください。


温浴をさせてあげましょう。水は、必ず顔が出る程度の深さにしてください。温浴をすれば、亀は湿度を得たり、汚れを取ったり、排泄したりします。食欲もでます。要するに、亀の代謝が良くなるのです。冬は湯冷めしないように終わったら体を拭いて暖かい場所に戻します。ケース内で温浴するのも良いでしょう。非常に嫌がり、暴れるようなら止めます。排泄目的なら、出したら終了してください。


日光浴もさせてあげましょう。亀はガラス越しではない直射日光を浴びることにより、皮膚病の予防をします、そして、紫外線を浴びることによりカルシウムの吸収を行い甲羅を硬くします。亀は自分で体温を調整できません、夏場の炎天下に放置すると熱射病で死んでしまうので注意してください。日陰を作るのを忘れずに。十分な日光浴が出来ない場合はカルシウムやビタミンAを強化した餌が売られているので、それを食べさせたほうが、亀の健康に良好です。
屋外に置く場合では猫やカラスに食べられることがあるので、充分に気を付ける必要があります。


1日一回は、水替えを行ってください。見た目が綺麗でも、水は排泄物などで汚れています。水道水で十分ですが、水温にはくれぐれも注意してあげてください。冬場は水中ヒーターで水温25度に保つようにします。亀用のものが売られているのでそれを使ってください。幼少期は冬眠させないほうが良いみたいです。
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通販業者を大量生産している会社があります。俗に言う脱サラ雑誌と言われる本や、ペット専門誌には加盟店募集の記事が載っています。真面目な組織も勿論ありますが、そうでない組織もあります。
その組織の代表は、元は他の団体の加盟店に居た方で、犬が売れないから募集する方に回ったのだそうです。 生き物の知識など不要、私たちもみんな素人、と堂々と言ってのけたのだとか。
ペット通販は、素人では絶対無理といえるでしょう。今のペット通販は無在庫というだけで子犬の流通経路は従来と変わってはいません。その上、業界は通販業者を敵視しているから仕入れ事情もよくないのです。


ペットビジネスは情報ビジネスであるということを売り手側も、そして買い手側も気付き始めています。今や、「日本ペット情報センター」の情報交換システムによって全国どこでも同一の出産情報を保有する事ができ、繁殖元から直接子犬・猫を仕入れる事が可能になりました。生体流通の永年の夢が実現されたと同時に、ペットビジネスは、ますます通販業者に有利なビジネスに変わったのです。
仕入れ条件は同じでありながら、店舗費用や人件費などの負担がないこと、商圏を自由に設定できることなどから、ペットの通販は、現在全国的に隆盛を極めています。


子犬や子猫は、通販向きの商材であると言えます。
多くの愛犬家は「自分の目で見て決めたい」と考えているが、100種類以上の子犬を実際に見て選んで入手する事は現実的ではないというのが、ビジネスをする側の考えです。
伝染病の問題や、転売によるペットのストレス、店舗管理費用などペット流通の特殊事情を考える時、ペットは通信販売による頒布が合理的であるとする根拠によってのことだそうです。経営者側は、あらゆる子犬を在庫するのではなく、いつでも仕入れ可能な情報として保有するメリットは非常に大きいと言えます。


ペットの通販は愛犬家の支持を受け、正しく成長している将来有望な業態で10社以上の組織を確認しています。どのようなビジネスでも、急成長期には様々な問題が発生するものですが、こうい
った時に一番危ぶまれるのが、一部の不祥事のために、健全な努力を続け、成果を出している事業者に対し消費者が一様に、通販業者が全て悪徳なのだと勘違いしてしまうことです。
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ペットショップでは、ハムスターを5~6匹同じケージに入れて販売するのが普通です。何匹ものハムスターがケージの隅でダンゴになって眠っている姿は、何度となく見たこともあると思います。ですが、それは本来のハムスターの飼い方として正しくありません。
ハムスターは基本的に1匹で飼う動物です。集団で飼うと、けんかをしてしまう危険が高いのです。ペットショップでも、けんかの末に死んでしまったハムスターを処分することが往々にしてあります。


その為、繁殖させる時にも、突然2匹一緒の容器に入れてはいけません。非常に危険です。まずは、ケージを一つずつ用意し、壁がある状態でお見合いをさせましょう。こうしてお互いに慣れさせ、相性を確認してから同じケージで暮らさせます。この時に片方を移動させる訳ですが、オスをメスのケージに移す、ということをしてはいけません。メスの方を移動させないと、激しくけんかをする恐れがあります。
ちなみに、繁殖させたくないのであれば、生まれて2~3ヶ月以降の雌雄同居は避けましょう。ハムスターにはこの頃から繁殖能力が備わるからです。


ハムスターの餌に、ひまわりの種だけを与えるのは止めましょう。一般的に、ハムスターはひまわりの種だけ食べている、とイメージされがちですが、これは間違いです。ひまわりの種には油が多量に含まれている為、こればかり食べていると肥満になり、栄養も偏ります。ですから、1回の食餌にほんの少し、5・6粒程度でOKです。主食としては、市販の専用フードを与えましょう。副食として、りんごや小松菜、にんじんなどを与えるのもおすすめです。逆に、ネギ類、ジャガイモの芽、アボガドなどは与えてはいけません。


ハムスターは夜行性です。ペットショップで、彼等が眠ってばかりいるのはその所為です。ケージの掃除は、早朝か、活動が活発になってくる夕方に行いましょう。その際、ハムスターを室内に放して自由にさせるのではなく、きちんと別の容器に入れてください。底の深いバケツでも良いです。こうして、事故が起きないようにしましょう。
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生体(というのは何か嫌なんですがショップではそう言う)を扱っているペットショップ店員の1日は、掃除で始まり掃除で終わると言っても過言ではありません。朝出勤して開店前にするのは、勿論ケージの掃除です。どの動物を販売しているかでも変わってくるとは思いますが、多分これは、どのショップでも共通しているのではないでしょうか。


私の働いていたペットショップには、犬猫がいませんでした。何だか物足りないような気もしますが、まあ仕方ありません。当時の私は動物看護士の資格を取ったばかりで、特に犬猫の勉強がしたく、ショップで生き物を販売するということがどういう事なのか理解していませんでした。能天気なものです。相手にしているのは「命」あるもの。とてつもない責任が、私達にはかかっているのです。店員1人の判断が、彼等の行く末を決めてしまうのですから。


それは、掃除の時も同様です。ウチにはモルモットやハムスター、うさぎ、インコ類(コザクラやセキセイインコ)が居て、朝、全てのかごを洗います。想像できると思いますが、インコ類のかごをやる時には、特に慎重さが必要です。かごの下部分と上部分を分離させる時、彼等が飛び出さないように、素早く移動させなければいけません。かごの中の鳥は、外に出たくて仕方がないのです。常に隙を狙っています。慣れない羽で、ショップの中を飛び回っている間に捕獲できたなら良いのですが(いえ良くもないですが)、本当の「外」に出てしまったらもう助ける術はありません。テレビのニュースなどでたまに、インコが巨大な集団を作って生活している様子を放送していますが、どの地区にも存在しているわけではありません。


お客さまにペットを売るという行為にも、大きな責任が伴います。ペットは、買われた先で一生を過ごすことになります。ですが、店員側にはそのお客さまが飼い主として適切かどうか、判断する術はないのです。判断できても、「あなたには売れません」なんて事は言えません。これは、日本のペットショップが動物をまだまだ商品としてしか見ていない事が原因だと思います。飼い主の成育環境を確認してからペットを家族として迎え入れてもらう、そういうシステムを確立するべきではないでしょうか。
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隣のショップの陳列に居るなどとは毛頭考えておらず、インターネットでの出産情報の検索やEメールでのショップへの問い合わせによって子犬を求めようとしています。


インターネット上でのペット通販成功のカギは次の3項目です。
1、集客力のあるペット関連サイトにホームページを委ねること。
2、できるだけ多くの出産情報を保有すること。
3、商品、販売手法、アフターサービスなど、同業他社との差別化をはかること。
これを守るのは、インターネットでショップを開くなら、最低限必要なことでしょう。


犬のゆりかごから文字通り墓場まで、ペット事業者にとってもインターネットは情報の宝庫です。専門家に付いて何年も勉強すべきであったペットショップ営業のノウハウは、一部を除いてインターネットで得られます。
ショップはパソコンに送られて来る出産情報によって仕入れを行うようになっています。トリミング、ペットホテルなどの予約もホームページ上で受け付けます。客の要望があって、種オスを捜すような作業はインターネットの得意技です。この結果、生まれて来た子犬を生後間もなく写真入りで紹介しておくと、目が開くまでに売り先が決まってしまいます。


インターネットによるペット通販は、開業資金の安さで比べるものがありません。通販のためのホームページの制作は日々簡単になっており、若干のサーバー管理料のみで立派なバーチャルショップを開店することができるのです。昨今、インターネット上のペットショップの集客力は実際に店舗を開店するに匹敵する実績を上げている事も注目されています。
いずれにしても近々、ペットの流通はインターネットに集約され、子犬を欲する愛犬家が、コンピューターの前に座る事になる時代が来るでしょう。
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