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日々の暮らしの問題

日々の暮らしの問題

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うさぎにはたくさんの種類があり、150種類以上にものぼります、毛の長いものや短いもの、耳がピンとたったもの、たれさがっているものと、見た目もいろいろ豊富です。 毛の色も黒、茶色、白、グレーなど多種多様ですす。
体の大きさは、大きく3つに分けられます。ネザーランドドワーフなど、大人になっても体重2kgぐらいの小型種、ダッチ、アンゴラなどの2~5kgぐらいの中型種、5kg以上が大型種、世界最大のうさぎと言われるフレミッシュ・ジャイアントなどは、体重は7~8kgまでになり、結構巨大うさぎです。


人間がペットとして飼育しているウサギは、アナウサギの亜種です。地中に穴を掘って「ワレン」と呼ばれるコロニーを作り、集団生活する。オス同士は、けんかをすることがあります。
様々な種類に分かれているウサギですが、ペットショップのうさぎのもとは、大体このアナウサギより突然変異・品種改良されたものなのです。
イベリア半島とアフリカ北西部が原産で、ヨーロッパ西部の他の地方には2000年前に移入されました。その後オーストラリア、ニュージーランド、南アメリカなどにも移入され、ほぼ世界制覇を果たします。ですが、オーストリアでは害獣として深刻な問題も起きているようです。
怒ったり喜んだりすると「ブゥブゥ」と鳴き、人間にも慣れやすい性格です。



ホーランドロップ。耳がたれているタイプのうさぎです。ずんぐりむっくりな体型で、丸くて大きいです。横から見ると平らな顔をしている。性格は温厚で従順。触られることもいやがらなく、非常に可愛いです。加えて、おとなしく、短毛なので飼育もしやすいです。ただし、トイレのしつけは若干時間がかかることもあります。


ピーター・ラビットのモデルとしても知られている、ネザーランド・ドワーフはオランダ原産です。体重が2キロほどの小型ウサギで、顔も目も丸みがあって人気があります。耳はかなり短く、ドワーフラビット・スーパーラビットとも呼ばれています。体長は25~35センチで、色は黒。とても飼いやすい品種です。
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病気の治療と平行して行う食事管理のために獣医師が処方するフードが処方食です。ペットの病気の治療補助を目的としたもので、それぞれの症状に合わせてあります。
ペットショップのフードとの違いを、端的に言うと栄養成分と原材料です。


ペットショップのフードは、健康な犬を基準と考え、必要な栄養バランスを満たしています。加えて、味を調える為に添加物を使っています。一方、処方食は病気のペットの個々の症状を基準としています。だから当然、それぞれに必要な栄養成分も異なります。心臓病や心不全には塩分ひかえめのフード、すい臓の疾患には繊維質が多いフード、肥満犬のダイエットには低脂肪で低カロリー、という具合です。
他にも、結石がある患畜にはPHを調整するフード、アレルギーを持っているワンちゃんには、アレルギー反応が起こりにくいようにたんぱく質が構成されている低アレルギーフードを処方しています。そして、添加物を使っていません。


しかし処方食は、その時の病状に合わせて処方しているので、人間の処方箋と同じように注意も必要です。まず、与える回数や量に関しては獣医さんの支持を遵守すること。飼い主が勝手な判断で中止したり、量を変えたりしてはいけません。場合によっては、ペットの命にも関わることです。定期的な診断や治療も必要です。処方食というのは、獣医師の処方がなくては購入できません。さぼらないようにして、その時の症状に合わせた処方食をもらうようにしましょう。
処方食の問題点としては、嗜好性が劣るということが第一に挙げられます。おいしくないと、やはりペットの食いつきは悪くなります。ペットショップのフードの方がおいしいのは当たり前ですけどね。しかし、おかずを加えたりはしないでください。治療の意味がなくなってしまいます。


健康なペットにフードを与える場合にも、成分には気を遣ってあげましょう。
栄養面、というと、ビタミン・ミネラルなど、人間の栄養としても有名な栄養素ばかりを気にする飼い主さんが多いです。
しかし、よく考えてみてください。仔犬と老犬で同じ栄養素の訳がありません。たとえ、カロリーの調整をしたとしても、栄養素全体としての面でそれは全く理にかなっていません。それぞれの年齢に対して適切なフードを選ぶようにしましょう。
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ペットショップからやってきた亀は、環境が変わり不安だらけです、初日はそっとしておいて上げましょう。身を隠す場所を作ってあげると安心します。初めは隠れ家にこもって姿を見せてくれないので、面白くないかもしれませんが、ここでしっかり安心させてやると亀さんも早く慣れてくれます。そうなれば、もう隠れ家は必要ありません。
エサは1日2回、5分で食べきれる量を与えます。大きくなると1~2日に1回で良くなります。食べ切れなかった餌は、水質が汚染されるので、取り除くのを忘れないようにしてください。


温浴をさせてあげましょう。水は、必ず顔が出る程度の深さにしてください。温浴をすれば、亀は湿度を得たり、汚れを取ったり、排泄したりします。食欲もでます。要するに、亀の代謝が良くなるのです。冬は湯冷めしないように終わったら体を拭いて暖かい場所に戻します。ケース内で温浴するのも良いでしょう。非常に嫌がり、暴れるようなら止めます。排泄目的なら、出したら終了してください。


日光浴もさせてあげましょう。亀はガラス越しではない直射日光を浴びることにより、皮膚病の予防をします、そして、紫外線を浴びることによりカルシウムの吸収を行い甲羅を硬くします。亀は自分で体温を調整できません、夏場の炎天下に放置すると熱射病で死んでしまうので注意してください。日陰を作るのを忘れずに。十分な日光浴が出来ない場合はカルシウムやビタミンAを強化した餌が売られているので、それを食べさせたほうが、亀の健康に良好です。
屋外に置く場合では猫やカラスに食べられることがあるので、充分に気を付ける必要があります。


1日一回は、水替えを行ってください。見た目が綺麗でも、水は排泄物などで汚れています。水道水で十分ですが、水温にはくれぐれも注意してあげてください。冬場は水中ヒーターで水温25度に保つようにします。亀用のものが売られているのでそれを使ってください。幼少期は冬眠させないほうが良いみたいです。
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通販業者を大量生産している会社があります。俗に言う脱サラ雑誌と言われる本や、ペット専門誌には加盟店募集の記事が載っています。真面目な組織も勿論ありますが、そうでない組織もあります。
その組織の代表は、元は他の団体の加盟店に居た方で、犬が売れないから募集する方に回ったのだそうです。 生き物の知識など不要、私たちもみんな素人、と堂々と言ってのけたのだとか。
ペット通販は、素人では絶対無理といえるでしょう。今のペット通販は無在庫というだけで子犬の流通経路は従来と変わってはいません。その上、業界は通販業者を敵視しているから仕入れ事情もよくないのです。


ペットビジネスは情報ビジネスであるということを売り手側も、そして買い手側も気付き始めています。今や、「日本ペット情報センター」の情報交換システムによって全国どこでも同一の出産情報を保有する事ができ、繁殖元から直接子犬・猫を仕入れる事が可能になりました。生体流通の永年の夢が実現されたと同時に、ペットビジネスは、ますます通販業者に有利なビジネスに変わったのです。
仕入れ条件は同じでありながら、店舗費用や人件費などの負担がないこと、商圏を自由に設定できることなどから、ペットの通販は、現在全国的に隆盛を極めています。


子犬や子猫は、通販向きの商材であると言えます。
多くの愛犬家は「自分の目で見て決めたい」と考えているが、100種類以上の子犬を実際に見て選んで入手する事は現実的ではないというのが、ビジネスをする側の考えです。
伝染病の問題や、転売によるペットのストレス、店舗管理費用などペット流通の特殊事情を考える時、ペットは通信販売による頒布が合理的であるとする根拠によってのことだそうです。経営者側は、あらゆる子犬を在庫するのではなく、いつでも仕入れ可能な情報として保有するメリットは非常に大きいと言えます。


ペットの通販は愛犬家の支持を受け、正しく成長している将来有望な業態で10社以上の組織を確認しています。どのようなビジネスでも、急成長期には様々な問題が発生するものですが、こうい
った時に一番危ぶまれるのが、一部の不祥事のために、健全な努力を続け、成果を出している事業者に対し消費者が一様に、通販業者が全て悪徳なのだと勘違いしてしまうことです。
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ペットショップでは、ハムスターを5~6匹同じケージに入れて販売するのが普通です。何匹ものハムスターがケージの隅でダンゴになって眠っている姿は、何度となく見たこともあると思います。ですが、それは本来のハムスターの飼い方として正しくありません。
ハムスターは基本的に1匹で飼う動物です。集団で飼うと、けんかをしてしまう危険が高いのです。ペットショップでも、けんかの末に死んでしまったハムスターを処分することが往々にしてあります。


その為、繁殖させる時にも、突然2匹一緒の容器に入れてはいけません。非常に危険です。まずは、ケージを一つずつ用意し、壁がある状態でお見合いをさせましょう。こうしてお互いに慣れさせ、相性を確認してから同じケージで暮らさせます。この時に片方を移動させる訳ですが、オスをメスのケージに移す、ということをしてはいけません。メスの方を移動させないと、激しくけんかをする恐れがあります。
ちなみに、繁殖させたくないのであれば、生まれて2~3ヶ月以降の雌雄同居は避けましょう。ハムスターにはこの頃から繁殖能力が備わるからです。


ハムスターの餌に、ひまわりの種だけを与えるのは止めましょう。一般的に、ハムスターはひまわりの種だけ食べている、とイメージされがちですが、これは間違いです。ひまわりの種には油が多量に含まれている為、こればかり食べていると肥満になり、栄養も偏ります。ですから、1回の食餌にほんの少し、5・6粒程度でOKです。主食としては、市販の専用フードを与えましょう。副食として、りんごや小松菜、にんじんなどを与えるのもおすすめです。逆に、ネギ類、ジャガイモの芽、アボガドなどは与えてはいけません。


ハムスターは夜行性です。ペットショップで、彼等が眠ってばかりいるのはその所為です。ケージの掃除は、早朝か、活動が活発になってくる夕方に行いましょう。その際、ハムスターを室内に放して自由にさせるのではなく、きちんと別の容器に入れてください。底の深いバケツでも良いです。こうして、事故が起きないようにしましょう。
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