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日々の暮らしの問題

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紅茶の香りがいっぱいにひろがる、紅茶のジャムです。
今回は、ジャムを作るときに固める役割をするペクチンを、リンゴから作ります。
ほのかなリンゴの風味も加わった贅沢なジャムになります。

【材料】出来上がり量ジャム瓶1個分(約100ml)
・茶葉ティースプーン3杯またはティーバッグ2袋
・紅玉リンゴ2個
・砂糖85g
・オレンジ(レモンでも可)絞り汁大さじ1杯
【作り方】
・濃い目の紅茶液を80ccほど作ります。
※100ccのお湯で、5分ほどかけてじっくり蒸らします。
※茶こしでこした後の茶葉をスプーンの背で軽く押さえて絞ります。
・リンゴは皮をむかずに芯だけを取り、5ミリ角程度の小さなさいころ状に切ります。
・鍋に水を400ccいれ、リンゴを入れたら、強火にかけます。
・沸騰したら中火で15分ほど煮ます。(アクはその都度とって下さい。)
・果肉が透き通ってきたら火を止めて、ザルでこします。
※果肉が透き通るまで煮てください。
・鍋にこした後の液体(これがペクチン液です)を150cc入れ、紅茶液、砂糖、オレンジの絞り汁を加えて、強火にかけます。
・沸騰したら、アクを取り除きながら、中火で10分ほど木べらでかき混ぜながら煮ます。
・鍋の中身に重みが出始め、あめ色の泡がふき上がってきたら火を止めます。
※スプーンにとってみて流れ出すようなら、もう少し煮詰めてください。

残ったリンゴも是非使ってください。
カレーなどの料理に使ったり、ヨーグルトに入れたりもできます。
紅茶ジャムを作った鍋に入れて、続けてリンゴジャムを作ると、紅茶の香りのするリンゴジャムが出来上がります。
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