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日々の暮らしの問題

日々の暮らしの問題

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冷凍食品を購入するときに、日本冷凍食品協会による認定証マークや日本農林規格(JAS)マークがついているかどうかを確認することは、よい製品を選ぶ大切なポイントになります。

製品の品質が確認できたら、つぎは、お店での管理の仕方も確認しましょう。
いくらよい製品であっても、その後の管理の仕方で品質は変わってしまいます。

注意点をまとめてみました。

◆マイナス18℃以下であること
ショーケースについている温度計で、庫内がマイナス18℃以下に保たれているかどうかを確かめましょう。

◆ロード・ライン以下であること
ロード・ラインとは、冷凍食品のオープンショーケースの中でマイナス18℃以下を保つことの出来る限界を示す線で、ショーケースの隅のほうに引いてあります。
このロード・ラインより上に積み上げられているものは、品温が上がり品質が低下している可能性があります。

◆包装がしっかりしていること
不衛生であったり品質が低下している可能性があることはもちろんですが、安全面からも、破れや穴あきがないかどうか、必ず確認しましょう。

◆しっかり凍っていること
カチン、カチンに凍っているかどうか確認しましょう。

◆その他、取り扱いがしっかりされていること
乾燥がすすむと食品は白っぽくなります。また、食品が雪でまぶしたように霜で真っ白になっているものも気をつけましょう。
バラバラになっているはずのものがくっついて固まっているものや、割れたり形が崩れたりしているものも、取り扱いが悪かったせいで品質が落ちているおそれがあります。
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